バイク王&カンパニーの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
バイク王&カンパニー(BIKE O & COMPANY Ltd.、33770)
設立年月日:1998/09/01
本社所在地:東京
上場年月日:2006/08/21
証券コード:33770
ISINコード:JP3101150005
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:卸売業
決算期:11月30日
売買単位:100
時価総額:172億6,068万(2022年7月12日時点)
IR情報:https://www.8190.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
経営者メッセージ
リテール、ホールセール
いずれも好調であったため、
売上高、当期純利益は過去最高を
更新いたしました。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
第24期(2021年11月期、以下24期)の概況についてご説明申し上げます。また、3か年の中期経営計画を2022年1月11日に公表いたしました。初年度の第25期(2022年11月期、以下25期)は、店舗開発やCRM推進に必要な設備やIT投資、人財育成を行う準備期間とし、2年目以降に各戦略における施策を本格的に実施、運用することによって成長の加速を図ってまいります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、265億7,000万円で、前年度からの増減額は、+42億2,100万円となりました。
2020年2月~2022年5月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、15億5,800万円で、前年度からの増減額は、+8億5,100万円となりました。
営業利益率は、5.9%と、前年度の3.2%から改善しました。
2020年2月~2022年5月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、12億2,600万円で、前年度からの増減額は、+6億3,200万円となりました。
EPSは、88円で、前年度からの増減額は、+45円となりました。
2020年2月~2022年5月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-5億8,300万円で、前年度からの増減額は、-16億5,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-2.2%と、前年度の4.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-10億2,000万円で、前年度からの増減額は、-14億9,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-3.8%と、前年度の2.1%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、16円で、前年度からの増減額は、+8円となりました
バイク王&カンパニー(BIKE O & COMPANY Ltd.、33770)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、265億7,000万円(前年度比+42億2,100万円)、営業利益は15億5,800万円(前年度比+8億5,100万円)、純利益は12億2,600万円(前年度比+6億3,200万円)と、増収増益となりました。