エクシオグループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
エクシオグループ(EXEO Group,Inc.、19510)
設立年月日:1946/12/28
本社所在地:東京
上場年月日:1973/03/01
証券コード:19510
ISINコード:JP3254200003
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:2,419億1,852万(2022年7月7日時点)
IR情報:https://www.exeo.co.jp/ir/ir.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
当社グループの最大の強みは、多くの現場の経験を通じて培ってきた高度な「技術力」です。情報通信ネットワークの分野では、各種通信設備の企画・設計から施工・運用・保守まで、一貫したサービスを日本全国で展開しています。また都市インフラ分野においても、通信建設で鍛えた電気・土木技術を活かして鉄道やデータセンター、上下水道、ごみ処理プラントなど社会の多様なシーンに貢献しています。さらにシステムソリューション分野においてもICT(情報通信技術)を駆使して、お客様のビジネスプロセス変革や情報セキュリティ強化、省エネルギーなど多様なニーズに応えるソリューションを提供してきました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、5,948億4,000万円で、前年度からの増減額は、+215億100万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、423億8,000万円で、前年度からの増減額は、+57億5,700万円となりました。
営業利益率は、7.1%と、前年度の6.4%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、277億6,600万円で、前年度からの増減額は、+35億7,400万円となりました。
EPSは、251円で、前年度からの増減額は、+34円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、264億600万円で、前年度からの増減額は、+201億500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.4%と、前年度の1.1%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、60億1,800万円で、前年度からの増減額は、+89億6,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.0%と、前年度の-0.5%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、96円で、前年度からの増減額は、+14円となりました。
エクシオグループ(EXEO Group,Inc.、19510)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、5,948億4,000万円(前年度比+215億100万円)、営業利益は423億8,000万円(前年度比+57億5,700万円)、純利益は277億6,600万円(前年度比+35億7,400万円)と、増収増益となりました。