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【決算情報分析】中電工(CHUDENKO CORPORATION、19410)


中電工の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

中電工(CHUDENKO CORPORATION、19410)
設立年月日:1944/09/29
本社所在地:広島
上場年月日:1970/11/02
証券コード:19410
ISINコード:JP3524000001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1,241億8,302万(2022年7月6日時点)
IR情報:https://www.chudenko.co.jp/info/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

企業理念

 

総合設備エンジニアリング企業として、 お客様のために高度な価値を付加した生活・事業環境を創出することにより、 社会の発展に貢献する。

www.chudenko.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、1,906億9,000万円で、前年度からの増減額は、+62億800万円となりました。

2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、97億6,200万円で、前年度からの増減額は、+2億8,000万円となりました。

営業利益率は、5.1%と、前年度の5.1%を維持しました。

2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

純利益は、66億8,200万円で、前年度からの増減額は、-14億3,700万円となりました。

EPSは、121円で、前年度からの増減額は、-25円となりました。

2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、79億6,800万円で、前年度からの増減額は、-11億4,800万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.2%と、前年度の4.9%から悪化しました。



フリーキャッシュフローは、36億4,200万円で、前年度からの増減額は、-118億1,800万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.9%と、前年度の8.4%から悪化しました。



 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、104円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。



 

中電工(CHUDENKO CORPORATION、19410)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、1,906億9,000万円(前年度比+62億800万円)、営業利益は97億6,200万円(前年度比+2億8,000万円)、純利益は66億8,200万円(前年度比-14億3,700万円)と、増収減益となりました。