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【決算情報分析】株式会社関門海(KANMONKAI Co.,Ltd.、33720)

 


関門海の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

関門海(KANMONKAI Co.,Ltd.、33720)
設立年月日:1989/05/18
本社所在地:大阪
上場年月日:2005/06/02
証券コード:33720
ISINコード:JP3233300007
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:30億6,620万(2022年7月7日時点)
IR情報:https://www.kanmonkai.co.jp/ir/ir.php

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

代表メッセージ 

 

食を通じ、より多くの方との連帯感を、共感を。

 

 私たちは、これまで先代達が培ってきた素晴らしい商品や技術、想いを引き継ぎつつ、「玄品」の名の由来である「究極に美味しい商品」を追及し続けるとともに、「感じの良い玄品らしい接客」 「心地よくお過ごしいただける店舗空間」の3つを磨き上げていくことで、さらに価値を高め、お客様に満足していただける店作りをこれからも追求してまいります。

www.kanmonkai.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、26億300万円で、前年度からの増減額は、-3,100万円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、-7億1,500万円で、前年度からの増減額は、-1億7,500万円となりました。

営業利益率は、-27.5%と、前年度の-20.5%から悪化しました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、0円で、前年度からの増減額は、+5億7000万円となりました。

EPSは、0円で、前年度からの増減額は、+44円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、2億9,300万円で、前年度からの増減額は、+10億8,000万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.3%と、前年度の-29.9%から改善しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、2億7,000万円で、前年度からの増減額は、+10億4,700万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、10.4%と、前年度の-29.5%から改善しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。

 


 

関門海(KANMONKAI Co.,Ltd.、33720)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、26億300万円(前年度比-3,100万円)、営業利益は-7億1,500万円(前年度比-1億7,500万円)、純利益は0円(前年度比++5億7000万円)と、減収増益となりました。