セントラル総合開発の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
セントラル総合開発(CENTRAL GENERAL DEVELOPMENT CO.,LTD.、32380)
設立年月日:1959/11/25
本社所在地:東京
上場年月日:2006/12/22
証券コード:32380
ISINコード:JP3425650003
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:不動産業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:48億7,953万(2022年7月5日時点)
IR情報:https://www.central-gd.co.jp/ir/info.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
企業理念
私たちセントラル総合開発グループが「さまざまな空間ステージ」をプランニングするとき、そこには変わることない一貫した価値観があります。
生涯の住まいも、魅力的な都市空間も、次代へ手渡すことができる環境までを視野にいれた発想をなによりも大切にするということです。
そうしてはじめて、真に快適なコミュニティの創造が実現できると考えているからです。セントラル総合開発グループは、「新しい価値観のデベロッパー」をコンセプトに、
不動産、マンション管理、ビルサービス、保険など一貫体制で環境創造に積極的に取り組んでいます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、293億1,400万円で、前年度からの増減額は、+32億8,500万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、11億8,600万円で、前年度からの増減額は、+2,900万円となりました。
営業利益率は、4.0%と、前年度の4.4%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、6億3,000万円で、前年度からの増減額は、+5,600万円となりました。
EPSは、71円で、前年度からの増減額は、-3円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、23億5,700万円で、前年度からの増減額は、+47億400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、8.0%と、前年度の-9.0%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、11億800万円で、前年度からの増減額は、+40億6,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.8%と、前年度の-11.3%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
セントラル総合開発(CENTRAL GENERAL DEVELOPMENT CO.,LTD.、32380)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、293億1,400万円(前年度比+32億8,500万円)、営業利益は11億8,600万円(前年度比+2,900万円)、純利益は6億3,000万円(前年度比+5,600万円)と、増収増益となりました。