巴コーポレーションの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
巴コーポレーション(TOMOE CORPORATION、19210)
設立年月日:1934/06/26
本社所在地:東京
上場年月日:1963/10/04
証券コード:19210
ISINコード:JP3631400003
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:176億964万(2022年7月16日時点)
IR情報:https://www.tomoe-corporation.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
弊社は1917年(大正6年)の創業以来常に時代のニーズに応える技術を提供する事で社会に貢献し、鉄塔の製作をはじめとして、立体構造・特殊鉄骨、ビル鉄骨、橋梁、総合建設と事業要領を広げて参りました。
東日本大震災復興、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴うインフラ整備の一翼を担うべく、これからも次の世代に引き継がれる、誇りある仕事で社会に貢献し続けて参ります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、253億100万円で、前年度からの増減額は、+20億7,900万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、34億9,700万円で、前年度からの増減額は、+14億4,900万円となりました。
営業利益率は、13.8%と、前年度の8.8%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、27億5,600万円で、前年度からの増減額は、+10億7,700万円となりました。
EPSは、70円で、前年度からの増減額は、+28円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、6億3,600万円で、前年度からの増減額は、-27億9,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.5%と、前年度の14.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-40億3,100万円で、前年度からの増減額は、-57億9,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-15.9%と、前年度の7.6%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
巴コーポレーション(TOMOE CORPORATION、19210)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、253億100万円(前年度比+20億7,900万円)、営業利益は34億9,700万円(前年度比+14億4,900万円)、純利益は27億5,600万円(前年度比+10億7,700万円)と、増収増益となりました。