横河ブリッジホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
横河ブリッジホールディングス(Yokogawa Bridge Holdings Corp.、59110)
設立年月日:1918/04/25
本社所在地:東京
上場年月日:1961/10/02
証券コード:59110
ISINコード:JP3955200005
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:金属製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:878億9,450万(2022年7月18日時点)
IR情報:https://www.ybhd.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
ようこそ 横河ブリッジホールディングスのホームページへ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
横河ブリッジホールディングスグループは、橋梁建設・保全事業や、工場・倉庫建設のシステム建築を中心とするエンジニアリング関連事業などの社業を通じて、社会インフラや社会生活の基盤整備に注力してまいりました。
現在、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、社会へ大変なダメージを与え、人々の生活様式をも変えようとしています。そのような中で、物流が一層盛んになり、それを支える道路インフラの重要性や物流拠点の倉庫需要が高まることが予測されますので、当社グループは、良質で安全な製品の提供を通じて、社会貢献に邁進したいと考えております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,369億3,100万円で、前年度からの増減額は、+8億4,000万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、147億5,200万円で、前年度からの増減額は、-12億1,400万円となりました。
営業利益率は、10.8%と、前年度の11.7%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、110億4,300万円で、前年度からの増減額は、+2億4,600万円となりました。
EPSは、268円で、前年度からの増減額は、-5円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、170億7,400万円で、前年度からの増減額は、-168億7,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.5%と、前年度の0.1%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、136億円で、前年度からの増減額は、+193億9,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.9%と、前年度の-4.3%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、75円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
横河ブリッジホールディングス(Yokogawa Bridge Holdings Corp.、59110)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,369億3,100万円(前年度比+8億4,000万円)、営業利益は147億5,200万円(前年度比-12億1,400万円)、純利益は110億4,300万円(前年度比+2億4,600万円)と、増収増益となりました。