日本ドライケミカルの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日本ドライケミカル(Nippon Dry-Chemical CO.,LTD. 、19090)
設立年月日:1955/04/23
本社所在地:東京
上場年月日:2011/06/29
証券コード:19090
ISINコード:JP3740800002
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:機械
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:108億1,581万(2022年7月1日時点)
IR情報:https://www.ndc-group.co.jp/ir/library/ir_results/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
日本ドライケミカルは、1955年の創業以来、消火器から消火設備、消防自動車、そして自動火災報知設備の分野へと事業領域を拡大し続け、お客さまの防災にかかわるすべてのニーズにワンストップでお応えすることができる総合防災企業グループへと発展してまいりました。
当社グループは引き続き、火災報知から消火までをカバーする最強の防災プロフェッショナルとして、当社オンリーの防災システム・防災製品の創造を進め、お客さま視点に立った業界ナンバーワンの総合防災メーカー、エンジニアリングカンパニーへと飛躍してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、447億9,300万円で、前年度からの増減額は、+17億2,000万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、28億2,700万円で、前年度からの増減額は、-5億6,900万円となりました。
営業利益率は、6.3%と、前年度の7.9%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、18億9,000万円で、前年度からの増減額は、-4億2,200万円となりました。
EPSは、270円で、前年度からの増減額は、-60円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、31億7,400万円で、前年度からの増減額は、-19億2,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、7.1%と、前年度の11.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、11億600万円で、前年度からの増減額は、-34億8,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.5%と、前年度の10.7%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、-3円となりました。
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日本ドライケミカル(Nippon Dry-Chemical CO.,LTD. 、19090)の分析まとめ
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2022年(通期)の売上高は、447億9,300万円(前年度比+17億2,000万円)、営業利益は28億2,700万円(前年度比-5億6,900万円)、純利益は18億9,000万円(前年度比-4億2,200万円)と、増収減益となりました。