世紀東急工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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世紀東急工業(SEIKITOKYU KOGYO CO.,LTD. 、18980)
設立年月日:1950/01/16
本社所在地:東京
上場年月日:1973/09/07
証券コード:18980
ISINコード:JP3414600001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:330億1,857万(2022年6月30日時点)
IR情報:https://www.seikitokyu.co.jp/ir/library
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
持続可能な社会の実現に貢献し、
成長し続ける企業グループへ。私たち世紀東急工業は、敗戦後の荒廃した国土を前にして、創業者たちが新生日本の国土開発に意欲をたぎらせて生まれた会社です。以来、創業の精神である「技術第一主義」のもと、昭和30年に建設省発注舗装第1号工事、翌年には日本道路公団発注舗装第1号工事の受注を得たのをはじめ、道路建設のパイオニア企業として、道路舗装を軸に土木、水利・環境、舗装資材の製造販売など多様な事業を展開し、地域社会を支えるとともに、海外展開にも積極的に取り組んでいます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、851億3,200万円で、前年度からの増減額は、-162億8,700万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、44億1,800万円で、前年度からの増減額は、-40億5,200万円となりました。
営業利益率は、5.2%と、前年度の9.4%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、33億400万円で、前年度からの増減額は、-18億7,600万円となりました。
EPSは、85円で、前年度からの増減額は、-43円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、46億4,600万円で、前年度からの増減額は、+35億800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.5%と、前年度の1.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、9億7,800万円で、前年度からの増減額は、+34億6,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.1%と、前年度の-2.8%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、-13円となりました。
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世紀東急工業(SEIKITOKYU KOGYO CO.,LTD. 、18980)の分析まとめ
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2022年(通期)の売上高は、851億3,200万円(前年度比-162億8,700万円)、営業利益は44億1,800万円(前年度比-40億5,200万円)、純利益は33億400万円(前年度比-18億7,600万円)と、減収減益となりました。