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【決算情報分析】エスクロー・エージェント・ジャパン(Escrow Agent Japan,Inc.、60930)




エスクロー・エージェント・ジャパンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

エスクロー・エージェント・ジャパン(Escrow Agent Japan,Inc.、60930)
設立年月日:2007/04/02
本社所在地:東京
上場年月日:2014/03/28
証券コード:60930
ISINコード:JP3162660009
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:74億4,033万(2022年7月12日時点)
IR情報:http://www.ea-j.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

トップメッセージ 

 

当社の創業は、ワンストップサービスを志向する士業専門家による合同事務所が原点です。

創業時から、不動産取引の現場における「不便の解消」および「利便性・効率性・安全性の向上」を視野に、士業専門家と共に新しいサービスの開発に取り組んできました。

www.ea-j.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、35億5,200万円で、前年度からの増減額は、+4億8,000万円となりました。



2019年5月~2022年5月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、6億1,400万円で、前年度からの増減額は、+1億2,200万円となりました。

営業利益率は、17.3%と、前年度の16.0%から改善しました。



2019年5月~2022年5月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

純利益は、4億600万円で、前年度からの増減額は、+4,300万円となりました。

EPSは、9円で、前年度からの増減額は、0円となりました。



2019年5月~2022年5月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、4億800万円で、前年度からの増減額は、-600万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.5%と、前年度の13.5%から悪化しました。



 

フリーキャッシュフローは、2億2,300万円で、前年度からの増減額は、-3億100万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、6.3%と、前年度の17.1%から悪化しました。



 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、4円で、前年度からの増減額は、0円となりました。




 

エスクロー・エージェント・ジャパン(Escrow Agent Japan,Inc.、60930)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、35億5,200万円(前年度比+4億8,000万円)、営業利益は6億1,400万円(前年度比+1億2,200万円)、純利益は4億600万円(前年度比+4,300万円)と、増収増益となりました。