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【決算情報分析】K&Oエナジーグループ(K&O Energy Group Inc.、16630)

 


K&Oエナジーグループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

K&Oエナジーグループ(K&O Energy Group Inc.、16630)
設立年月日:2014/01/06
本社所在地:千葉
上場年月日:2014/01/06
証券コード:16630
ISINコード:JP3277020008
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:鉱業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:426億7,411万(2022年6月27日時点)
IR情報:http://www.k-and-o-energy.co.jp/ir/library/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

トップメッセージ 

 

未来を担う
貴重な国家資源の生産者・販売者として、
社会への貢献を

 

 当社グループは、国産エネルギーである天然ガスと世界的にも貴重な資源であるヨウ素の開発・生産から供給・販売までを一貫した計画に基づいて行い、変化する事業環境に迅速に対応できる体制を構築し、グループ戦略機能の強化、グループ経営資源の効率的活用、ステークホルダーの価値最大化を図ることで企業価値を向上させるとともに、未来を担う貴重な国産資源の生産者・販売者として、社会への貢献を続けてまいります。

www.k-and-o-energy.co.jp

 

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、660億7,000万円で、前年度からの増減額は、+76億1,800万円となりました。

 

2020年3月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 





 

 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、39億3,700万円で、前年度からの増減額は、+3億1,200万円となりました。

営業利益率は、6.0%と、前年度の6.2%から悪化しました。

 

2020年3月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 





 

 

 

純利益は、28億4,600万円で、前年度からの増減額は、+200万円となりました。

EPSは、107円で、前年度からの増減額は、+0円となりました。

 

2020年3月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 





 

 





 

 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、64億4,100万円で、前年度からの増減額は、-14億9,300万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.7%と、前年度の13.6%から悪化しました。

 

 

 

フリーキャッシュフローは、-6億2,600万円で、前年度からの増減額は、-20億2,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.9%と、前年度の2.4%から悪化しました。

 

 

 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

 


 

 

K&Oエナジーグループ(K&O Energy Group Inc.、16630)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、660億7,000万円(前年度比+76億1,800万円)、営業利益は39億3,700万円(前年度比+3億1,200万円)、純利益は28億4,600万円(前年度比+200万円)と、増収増益となりました。