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【決算情報分析】SKIYAKI(SKIYAKI Inc.、39950)




SKIYAKIの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

SKIYAKI(SKIYAKI Inc.、39950)
設立年月日:2003/08/13
本社所在地:東京
上場年月日:2017/10/26
証券コード:39950
ISINコード:JP3396650008
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:情報・通信業
決算期:情報・通信業
売買単位:100
時価総額:37億3,075万(2022年6月29日時点)
IR情報:https://skiyaki.com/pages/ir

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

企業理念


創造革命で世界中の人々を幸せに
18世紀後半の「農業革命」や「工業革命」、また現代の「情報革命」のように、新しいテクノロジーが発明されることにより、人類は飛躍的な発展を遂げてきました。近い将来、人間が行っている仕事の多くは機械に代行され、人々のワーク・ライフスタイルはこれまで以上に劇的に変化すると考えられます。

これからの時代には、人間が最も力を発揮できる「創造・遊び」の領域における革命的な変化=「創造革命」が人々から求められると考え、当社の企業理念に掲げております。

skiyaki.com

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、49億700万円で、前年度からの増減額は、-1,500万円となりました。



2019年4月~2022年4月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、9,700万円で、前年度からの増減額は、-3,200万円となりました。

営業利益率は、2.0%と、前年度の2.6%から悪化しました。



2019年4月~2022年4月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。



 

純利益は、1億2,100万円で、前年度からの増減額は、+1億4,300万円となりました。

EPSは、11円で、前年度からの増減額は、+13円となりました。



2019年4月~2022年4月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-1億8,200万円で、前年度からの増減額は、-4億8,800万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-3.7%と、前年度の6.2%から悪化しました。



 

フリーキャッシュフローは、-5億7,500万円で、前年度からの増減額は、-8億1,500万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-11.7%と、前年度の4.9%から悪化しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。




 

SKIYAKI(SKIYAKI Inc.、39950)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、49億700万円(前年度比-1,500万円)、営業利益は9,700万円(前年度比-3,200万円)、純利益は1億2,100万円(前年度比+1億4,300万円)と、減収増益となりました。