武田薬品工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
武田薬品工業(Takeda Pharmaceutical Company Limited、45020)
設立年月日:1925/01/12
本社所在地:大阪
上場年月日:1949/05/16
証券コード:45020
ISINコード:JP3463000004
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:医薬品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:5兆8,654億4,978万(2022年6月27日時点)
IR情報:https://www.takeda.com/jp/investors/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
会社概要
世界中の人々により健やかで輝かしい未来を。
タケダは、常に患者さんを中心に考えるグローバルな研究開発型バイオ医薬品のリーディングカンパニーです。創業以来230年以上、揺るぎない経営の基本精神を軸に、革新的な医薬品と治療法の創出にひたむきに取り組んできました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、3兆5,690億600万円で、前年度からの増減額は、+3,711億9,400万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、4,608億4,400万円で、前年度からの増減額は、-484億2,500万円となりました。
営業利益率は、12.9%と、前年度の15.9%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2,300億5,900万円で、前年度からの増減額は、-1,459億4,600万円となりました。
EPSは、147円で、前年度からの増減額は、-94円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、1兆1,231億500万円で、前年度からの増減額は、+1,121億7,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、31.5%と、前年度の31.6%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、9249億8,000万円で、前年度からの増減額は、-4,794億8,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、25.9%と、前年度の43.9%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、180円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
武田薬品工業(Takeda Pharmaceutical Company Limited、45020)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、3兆5,690億600万円(前年度比+3,711億9,400万円)、営業利益は4,608億4,400万円(前年度比-484億2,500万円)、純利益は2,300億5,900万円(前年度比-1,459億4,600万円)と、増収減益となりました。