伏木海陸運送の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
伏木海陸運送(FUSHIKI KAIRIKU UNSO CO.,LTD.、93610)
設立年月日:1944/03/31
本社所在地:富山
上場年月日:1963/07/17
証券コード:93610
ISINコード:JP3807200005
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:倉庫・運輸関連業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:33億8,433万(2022年6月28日時点)
IR情報:https://www.fkk-toyama.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
伏木の地は古くから運輸、交通の要衝であり、伏木港は遠く万葉集の時代から湊としての機能を果たしてきたと推察されますが、港湾荷役についても数多くの業者の営みの歴史があり、幾多の変遷が一つの大きな流れとなって、1944年春にこの地の荷役業者が大同合併し、伏木海陸運送株式会社が設立されました。
当社が創立以来、今日まで公共性の高い港湾運送事業を核とする総合物流業者として発展を続けておりますのは、関係各位の変わらぬご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、123億5,400万円で、前年度からの増減額は、-8億5,200万円となりました。
2019年9月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、4億5,600万円で、前年度からの増減額は、-2億7,900万円となりました。
営業利益率は、3.7%と、前年度の5.6%から悪化しました。
2019年9月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億9,200万円で、前年度からの増減額は、-2億3,100万円となりました。
EPSは、151円で、前年度からの増減額は、-90円となりました。
2019年9月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、10億3,800万円で、前年度からの増減額は、-6億4,000万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、8.4%と、前年度の12.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-3億9,700万円で、前年度からの増減額は、-12億8,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-3.2%と、前年度の6.7%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、35円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
伏木海陸運送(FUSHIKI KAIRIKU UNSO CO.,LTD.、93610)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、123億5,400万円(前年度比-8億5,200万円)、営業利益は4億5,600万円(前年度比-2億7,900万円)、純利益は3億9,200万円(前年度比-2億3,100万円)と、減収減益となりました。