GMOペパボの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
GMOペパボ(GMO Pepabo,Inc.、36330)
設立年月日:2004/03/02
本社所在地:東京
上場年月日:2013/07/16
証券コード:36330
ISINコード:JP3836100002
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:109億5,381万(2022年6月24日時点)
IR情報:https://pepabo.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
投資家のみなさまへ
株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また平素よりあたたかいご支援とご理解を賜り、誠にありがとうございます。
2021年12月期の業績は、巣ごもり需要が一服した影響を受け「SUZURI」「minne」のようなフロー型サービスにおいて、流通額が目標を下回ったものの、「ロリポップ!」「カラーミーショップ」などのストック型サービスが堅調に推移したことから、売上高は過去最高を記録いたしました。また、前年下期以降にEC関連サービスの体制強化を行ったことにより人件費等の営業費用が増加いたしました。
その結果、連結売上高は前期比7.9%増の118億円、営業利益は前期比4.2%減の8.8億円となりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、118億7,900万円で、前年度からの増減額は、+8億6,500万円となりました。
2019年3月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、8億8,800万円で、前年度からの増減額は、-3,900万円となりました。
営業利益率は、7.5%と、前年度の8.4%から悪化しました。
2019年3月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、7億1,500万円で、前年度からの増減額は、-1億1,400万円となりました。
EPSは、135円で、前年度からの増減額は、-24円となりました。
2019年3月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、6億6,900万円で、前年度からの増減額は、-5億8,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.6%と、前年度の11.4%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、3億9,100万円で、前年度からの増減額は、-8億5,700円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.3%と、前年度の11.3%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、68円で、前年度からの増減額は、-13円となりました。
GMOペパボ(GMO Pepabo,Inc.、36330)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、118億7,900万円(前年度比+8億6,500万円)、営業利益は8億8,800万円(前年度比-3,900万円)、純利益は7億1,500万円(前年度比-1億1,400万円)と、増収減益となりました。