不動テトラの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
不動テトラ(Fudo Tetra Corporation、18130)
設立年月日:1947/01/28
本社所在地:東京
上場年月日:1962/05/01
証券コード:18130
ISINコード:JP3825600004
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:256億5,770万(2022年6月16日時点)
IR情報:https://www.fudotetra.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
ご挨拶
当社グループでは、2018年度を初年度としてスタートした「中期経営計画(2018-2020)」において、新型コロナウイルス感染症拡大による国内民間建設投資の減少や海外プロジェクト中断などの影響はあったものの、すべての経営目標を達成することができました。国土強靭化に向けた復興・防災工事への貢献のほか、総合技術研究所のリニューアル、ICT活用推進など、技術開発体制の更なる強化、また、愛知ベース工業グループを当社グループに迎え、中小規模の地盤改良事業への取組みを進めるなど、事業領域の拡大に向けて一定の成果を上げております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、667億7,800万円で、前年度からの増減額は、-55億3,000万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、32億9,700万円で、前年度からの増減額は、-12億2,100万円となりました。
営業利益率は、4.9%と、前年度の6.2%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、20億6,300万円で、前年度からの増減額は、-9億2700万円となりました。
EPSは、135円で、前年度からの増減額は、-57円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-10億3,500万円で、前年度からの増減額は、-114億8,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-1.5%と、前年度の14.5%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-31億2,300万円で、前年度からの増減額は、-109億1,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-4.7%と、前年度の10.8%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、60円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
不動テトラ(Fudo Tetra Corporation、18130)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、667億7,800万円(前年度比-55億3,000万円)、営業利益は32億9,700万円(前年度比-12億2,100万円)、純利益は20億6,300万円(前年度比-9億2,700万円)と、減収減益となりました。