サンマルクホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
サンマルクホールディングス(Saint Marc Holdings Co.,Ltd. 、33950)
設立年月日:1991/07/19
本社所在地:岡山
上場年月日:2006/01/01
証券コード:33950
ISINコード:JP3337070001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:355億5,547万(2022年6月22日時点)
IR情報:https://www.saint-marc-hd.com/hd/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
サンマルククオリティ
サンマルクホールディングスではお客様に「新たなる満足への創造」を提供する為、食材の調達は特定の産地にこだわる他、その時期によって品質が高いとされる物を調達しております。
しかし、近年ではBSE問題、鳥インフルエンザなど、食への安全性の問題が非常に多くなっております。
私達はお客様に安心して最高のひとときを過ごして頂きたいと考え、食材のクオリティを常に万全にする取り組みを行っております。
肉、魚、野菜の原料については原産地などトレサビリティー(生産履歴)の管理ができているものを選んでおります。
ドリンクやアイスクリームなど加工品を製造する特定工場については定期衛生検査を導入し常に品質に対する意識を高め日々取り組んでおります。
店舗で異物混入など発生した場合は即検査をするしくみなど他にも品質を高める取り組みを続けております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、477億2,100万円で、前年度からの増減額は、+37億3,400万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、-35億7,800万円で、前年度からの増減額は、+4億5,700万円となりました。
営業利益率は、-7.5%と、前年度の-9.2%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-47億1,100万円で、前年度からの増減額は、+33億4,900万円となりました。
EPSは、-222円で、前年度からの増減額は、+156円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、55億8,700万円で、前年度からの増減額は、+97億4,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.7%と、前年度の-9.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、45億9,700万円で、前年度からの増減額は、+111億2,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.6%と、前年度の-14.8%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、44円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
サンマルクホールディングス(Saint Marc Holdings Co.,Ltd. 、33950)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、477億2,100万円(前年度比+37億3,400万円)、営業利益は-35億7,800万円(前年度比+4億5,700万円)、純利益は-47億1,100万円(前年度比+33億4,900万円)と、増収増益となりました。