東京窯業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
東京窯業(TYK CORPORATION、53630)
設立年月日:1947/02/05
本社所在地:東京
上場年月日:1961/10/02
証券コード:53630
ISINコード:JP3589400005
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:ガラス・土石製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:123億6,974万(2022年6月17日時点)
IR情報:http://www.tyk.co.jp/ir.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
山と海そんな豊かな自然と、勤勉な日本人の国民性の中で、
TYKグループは育まれて来ました。TYKグループの歴史は、
「先端技術へのチャレンジとお客様へのひたむきな貢献」
の歴史であります。そして、我々が常に抱いている思いは、
「仕事を通じて世界に喜びと感謝の輪を広げる」
ということです。お蔭様で、多くのお客様、取引会社様を持つことができ、
皆様に育てられてここまで来ることが出来ました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、259億700万円で、前年度からの増減額は、+29億9,300万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、30億9,200万円で、前年度からの増減額は、+10億700万円となりました。
営業利益率は、11.9%と、前年度の9.1%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、17億3,200万円で、前年度からの増減額は、+4億4,800万円となりました。
EPSは、39円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、14億100万円で、前年度からの増減額は、-31億2,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.4%と、前年度の19.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、1億3,400万円で、前年度からの増減額は、-26億9,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、0.5%と、前年度の12.4%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、8円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。
東京窯業(TYK CORPORATION、53630)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、259億700万円(前年度比+29億9,300万円)、営業利益は30億9,200万円(前年度比+10億700万円)、純利益は17億3,200万円(前年度比+4億4,800万円)と、増収増益となりました。