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【決算情報分析】北沢産業(KITAZAWA SANGYO CO.,LTD.、99300)




北沢産業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

北沢産業(KITAZAWA SANGYO CO.,LTD.、99300)
設立年月日:1951/03/28
本社所在地:東京
上場年月日:1992/09/03
証券コード:99300
ISINコード:JP3237600006
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:卸売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:50億183万(2022年6月15日時点)
IR情報:https://www.kitazawasangyo.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

会長・社長挨拶

 

技術と信頼で
新しいキッチン環境を創造してまいります

日本の食文化を支え、新しい"おいしさ"の創造に貢献したい――。
当社は、食品加工機器・厨房機器の総合販売商社として自社ブランドの商品および世界の優れた商品をご提供する事はもとよりキッチンコーディネイト、厨房設備設計施工、新商品開発、メンテナンスサービス、ファニチャー販売といったあらゆる面からのトータルサポートをお届けしております。

www.kitazawasangyo.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、156億200万円で、前年度からの増減額は、+13億400万円となりました。



2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、3億6,900万円で、前年度からの増減額は、+3億5,300万円となりました。

営業利益率は、2.4%と、前年度の0.1%から改善しました。



2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。



純利益は、1億5,400万円で、前年度からの増減額は、+1億9,400万円となりました。

EPSは、8円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。



2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、5億5,200万円で、前年度からの増減額は、+900万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.5%と、前年度の3.8%から悪化しました。



 

フリーキャッシュフローは、4億4,100万円で、前年度からの増減額は、+1億7,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.8%と、前年度の1.9%から改善しました。



 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、5円で、前年度からの増減額は、0円となりました。




 

北沢産業(KITAZAWA SANGYO CO.,LTD.、99300)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、156億200万円(前年度比+13億400万円)、営業利益は3億6,900万円(前年度比+3億5,300万円)、純利益は1億5,400万円(前年度比+1億9,400万円)と、増収増益となりました。