高松コンストラクショングループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- 高松コンストラクショングループ(TAKAMATSU CONSTRUCTION GROUP CO.,LTD.、17620)の分析まとめ
会社概要
高松コンストラクショングループ(TAKAMATSU CONSTRUCTION GROUP CO.,LTD.、17620)
設立年月日:1965/06/07
本社所在地:大阪
上場年月日:2000/01/31
証券コード:17620
ISINコード:JP3457900003
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:716億2,181万(2022年6月14日時点)
IR情報:https://www.takamatsu-cg.co.jp/ir/library/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
経営計画
髙松コンストラクショングループの目指す姿
髙松コンストラクショングループは、建設を通して社会における相互補完の一翼を担うことを経営理念とし、お客様、お取引先、株主様をはじめとするステークホルダーの皆様はもちろん、地域社会を含めた全ての人々に対し、グループ会社がそれぞれの事業を通じて高い評価を得ることを目指し、もってグループトータルの企業価値の増大を計ることを経営目標に掲げております。
この経営目標達成のため、よりビッグでよりハイプロフィットなグループを目指しておりますが、不正や不当な手段による社益の追求は勿論のこと、浮利を追うなどの利益第一主義に陥ってはならないことを経営の基本姿勢としております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、2,639億700万円で、前年度からの増減額は、-191億7,300万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、112億2,500万円で、前年度からの増減額は、-9億7,300万円となりました。
営業利益率は、4.3%と、前年度の4.3%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、67億2,700万円で、前年度からの増減額は、-7億4,000万円となりました。
EPSは、193円で、前年度からの増減額は、-21円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、25億1,300万円で、前年度からの増減額は、+66億2,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、1.0%と、前年度の-1.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-40億3,400万円で、前年度からの増減額は、+73億8,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.5%と、前年度の-4.0%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、63円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
高松コンストラクショングループ(TAKAMATSU CONSTRUCTION GROUP CO.,LTD.、17620)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、2,639億700万円(前年度比-191億7,300万円)、営業利益は112億2,500万円(前年度比-9億7,300万円)、純利益は67億2,700万円(前年度比-7億4,000万円)と、減収減益となりました。