ビーピー・カストロールの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ビーピー・カストロール(BP Castrol K.K.、50150)
設立年月日:1978/09/22
本社所在地:東京
上場年月日:2000/03/21
証券コード:50150
ISINコード:JP3836500003
市場区分:第一部
業種:石油・石炭製品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:278億2,295万(2022年6月14日時点)
IR情報:https://www.bp.com/ja_jp/bp-castrol-japan/home/who-we-are/ir_info.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
行動規範
私たちは企業価値の極大化を目指しながら、bpグループの一員として、「bp行動規範」を順守します。
信頼される企業であるために
信頼される企業であるためには、最高の倫理基準を設定し、日々の言動の中でそれを実践する必要があります。なぜなら、適切な企業行動こそが信頼を築き、関係するすべての人に有益な結果をもたらすからです。bp行動規範は、そうしたあるべき姿を求め、bpグループの責任を表明したものです。企業が行動に責任を持つことは、ビジネスの維持に不可欠な要素であり、発展の力ともなります。bp動規範は私たちにとっての価値、倫理原則、リーダーシップ・フレームワークに基づいており、bpグループの全社員は一人の例外も無く、この行動規範を守り続けます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、110億9,100万円で、前年度からの増減額は、+2億6,200万円となりました。
2019年3月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、22億3,100万円で、前年度からの増減額は、-1億6,700万円となりました。
営業利益率は、20.1%と、前年度の22.1%から悪化しました。
2019年3月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、15億4,700万円で、前年度からの増減額は、-1,100万円となりました。
EPSは、67円で、前年度からの増減額は、-1円となりました。
2019年3月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、12億200万円で、前年度からの増減額は、-6億2,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.8%と、前年度の16.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、10億8,800万円で、前年度からの増減額は、-6億2,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.8%と、前年度の15.8%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、69円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ビーピー・カストロール(BP Castrol K.K.、50150)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、110億9,100万円(前年度比+2億6,200万円)、営業利益は22億3,100万円(前年度比-1億6,700万円)、純利益は15億4,700万円(前年度比-1,100万円)と、増収減益となりました。