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【決算情報分析】大豊建設株式会社(DAIHO CORPORATION、18220)




大豊建設の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

大豊建設(DAIHO CORPORATION、18220)
設立年月日:1949/03/31
本社所在地:東京
上場年月日:1962/02/01
証券コード:18220
ISINコード:JP3498600000
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:824億8,840万(2022年6月14日時点)
IR情報:https://www.daiho.co.jp/irinfo/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

代表挨拶

 

「常に未来に向かって、夢のある会社であり続ける」
「信頼に応える確かな技術」で社会に貢献
100年企業へ、そして続く未来へ
新生大豊は社会的使命を担い、新たな企業価値を創造してまいります

www.daiho.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、1,565億2,000万円で、前年度からの増減額は、-51億7,700万円となりました。



2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、88億5,700万円で、前年度からの増減額は、-2億900万円となりました。

営業利益率は、5.7%と、前年度の5.6%から改善しました。



2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。



純利益は、59億8,700万円で、前年度からの増減額は、-2億7,800万円となりました。

EPSは、346円で、前年度からの増減額は、-16円となりました。



2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、55億3,700万円で、前年度からの増減額は、+98億9,400万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.5%と、前年度の-2.7%から改善しました。



 

フリーキャッシュフローは、33億4,300万円で、前年度からの増減額は、+165億9,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.1%と、前年度の-8.2%から改善しました。



 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、243円で、前年度からの増減額は、+133円となりました。




 

大豊建設(DAIHO CORPORATION、18220)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、1,565億2,000万円(前年度比-51億7,700万円)、営業利益は88億5,700万円(前年度比-2億900万円)、純利益は59億8,700万円(前年度比-2億7,800万円)と、減収減益となりました。