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【決算情報分析】ソフトマックス(SOFTMAX CO.,LTD、36710)




ソフトマックスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

ソフトマックス(SOFTMAX CO.,LTD、36710)
設立年月日:1974/01/28
本社所在地:鹿児島
上場年月日:2013/03/12
証券コード:36710
ISINコード:JP3436140002
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:情報・通信業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:43億9,365万(2022年5月31日時点)
IR情報:http://www.s-max.co.jp/ir/Top.html

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

社長挨拶

 

社会変革の担い手として
 私達は、成熟した経済と混迷を深める時代でも顧客とともに成長することを使命と考えます。

 発展的な変化を求めて社会は常に変化し、その変化の中でIT技術は極めて重要な役割を担っています。私たちの製品・サービスは顧客ニーズの底流をなす社会変革の一要素として創造し提供されなければなりません。私たちは設立以来培ってきた確かな技術と経験、サービスマインドに徹する企業風土の中でそれを実現してまいります。

 社会に貢献し、企業価値を高め、存在意義のある企業をあるべき姿としてとらえ、これからも、積極的に新分野にチャレンジして参ります。

www.s-max.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、44億8,900万円で、前年度からの増減額は、+4億6,600万円となりました。



2019年3月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、5億8,900万円で、前年度からの増減額は、+1億4,400万円となりました。

営業利益率は、13.1%と、前年度の11.1%から改善しました。



2019年3月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。



純利益は、4億2,200万円で、前年度からの増減額は、+8,800万円となりました。

EPSは、71円で、前年度からの増減額は、+15円となりました。



2019年3月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、2億2,200万円で、前年度からの増減額は、-1億4,500万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.3%と、前年度の10.7%から悪化しました。



 

フリーキャッシュフローは、2億8,300万円で、前年度からの増減額は、+2億5,400万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、6.3%と、前年度の0.7%から改善しました。



 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、20円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。




 

ソフトマックス(SOFTMAX CO.,LTD、36710)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、44億8,900万円(前年度比+4億6,600万円)、営業利益は5億8,900万円(前年度比+1億4,400万円)、純利益は4億2,200万円(前年度比+8,800万円)と、増収増益となりました。