インターワークスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
インターワークス(Interworks,Inc.、60320)
設立年月日:1991/03/15
本社所在地:東京
上場年月日:2014/12/22
証券コード:60320
ISINコード:JP3152870006
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:
時価総額:37億440万(2022年5月30日時点)
IR情報:https://interworks.jp/ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
TOP MESSAGE
WORKS for your dreams!
楽しく活き活きと働き、 夢を実現できる社会を
この度、新型コロナウィルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。 また、医療従事者の方々をはじめ新型コロナウィルス感染症と最前線で尽力されている関係者の皆様には心より敬意を表します。 不安な日々を過ごされている皆さまにおかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
私たちインターワークスは、2021年1月に、ミッションを新たにしました。
新ミッション『人と企業の可能性を具現化し、幸せを追求する。』
不確実性の時代だからこそ、可能性の幅は広がっています。
今、私たちができることは、今後変化する働き方・環境等を見据えながら、人と企業の間に立ち、可能性を具体的に現実のものにする過程にとことん寄り添うということだと考えます。通信やテクノロジーの進歩により「人」が不要になる仕事は出てきても、働く現場における「人」の価値は変わらず、より重要性が増すと考えるからです。
私たちインターワークスは、働く人と企業に真摯に向き合うことで成長を続けてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、25億2,500万円で、前年度からの増減額は、+7億5,900万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、3億3,200万円で、前年度からの増減額は、+6億9,200万円となりました。
営業利益率は、13.1%と、前年度の-20.4%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億6,800万円で、前年度からの増減額は、+6億200万円となりました。
EPSは、28円で、前年度からの増減額は、+62円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、6億5,900万円で、前年度からの増減額は、+8億7,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、26.1%と、前年度の-12.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、4億5,300万円で、前年度からの増減額は、+6億3,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、17.9%と、前年度の-10.4%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、15円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
インターワークス(Interworks,Inc.、60320)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、25億2,500万円(前年度比+7億5,900万円)、営業利益は3億3,200万円(前年度比+6億9,200万円)、純利益は2億6,800万円(前年度比+6億200万円)と、増収増益となりました。