中央魚類の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
中央魚類(Chuo Gyorui Co.,Ltd.、80300)
設立年月日:1947/07/03
本社所在地:東京
上場年月日:1964/09/10
証券コード:80300
ISINコード:JP3514600000
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:卸売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:121億4,325万(2022年5月26日時点)
IR情報:http://www.marunaka-net.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
創立70年を築地市場で迎え、71年目からは豊洲市場で水産物卸売市場の未来を牽引していきます。
周囲を海に囲まれた日本にとって、水産物は私たち日本人の食生活に重要な役割を果たしてきており、その水産物を扱う東京都中央卸売市場築地市場は、世界一の水産市場として国内はもちろん海外からも高く評価されてまいりました。弊社は1947年(昭和22年)7月の創立当初から「より新鮮な魚を適正な価格で、より早く消費者にお届けする」というモットーのもと、お客様本位の誠実な会社になるという経営方針を貫き、以来、首都圏はもとより全国の水産物供給を安定的に維持するという社会的使命を果たしてまいりました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,218億4,200万円で、前年度からの増減額は、-658億5,500万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、19億8,100万円で、前年度からの増減額は、+5億5,900万円となりました。
営業利益率は、1.6%と、前年度の0.8%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、11億5,200万円で、前年度からの増減額は、-1億9,600万円となりました。
EPSは、289円で、前年度からの増減額は、-26円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-8億1,400万円で、前年度からの増減額は、-62億3,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-0.7%と、前年度の2.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-12億900万円で、前年度からの増減額は、-51億9,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.3%と、前年度の1.9%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、70円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
中央魚類(Chuo Gyorui Co.,Ltd.、80300)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,218億4,200万円(前年度比-658億5,500万円)、営業利益は19億8,100万円(前年度比+5億5,900万円)、純利益は11億5,200万円(前年度比-1億9,600万円)と、減収減益となりました。