-チャーム・ケア・コーポレーションの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
-チャーム・ケア・コーポレーション(CHARM CARE CORPORATION、60620)
設立年月日:1984/08/22
本社所在地:大阪
上場年月日:2013/07/16
証券コード:60620
ISINコード:JP3512740006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:365億3,930万(2022年5月20日時点)
IR情報:https://www.charmcc.jp/corp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ご挨拶
高齢者の皆様が安心して生活できる
「豊かで実りある高齢社会」をめざして私たちチャーム・ケア・コーポレーションは、平成17年春に介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)を開設。以来、近畿圏、首都圏にて有料老人ホームの開設を進めてまいりました。その間にも、介護保険制度が改正されるなどわが国の介護体制は少しずつ整いつつありますが、少子高齢化はますます進行し、新たな課題が生じています。
私たちはこれまで培った技術と経験を最大限生かし、常にチャレンジ精神と創造力を発揮し、高齢者の皆様が安心して生活できる「豊かで実りある高齢社会」づくりに貢献していく所存でございます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、229億8,400万円で、前年度からの増減額は、+33億6,500万円となりました。
2019年9月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、20億1,500万円で、前年度からの増減額は、+1億1,300万円となりました。
営業利益率は、8.8%と、前年度の9.7%から悪化しました。
2019年9月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、15億3,500万円で、前年度からの増減額は、+3億2,900万円となりました。
EPSは、47円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。
2019年9月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、25億5,800万円で、前年度からの増減額は、+13億4,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.1%と、前年度の6.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-11億4,600万円で、前年度からの増減額は、-12億500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-5.0%と、前年度の0.3%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
-チャーム・ケア・コーポレーション(CHARM CARE CORPORATION、60620)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、229億8,400万円(前年度比+33億6,500万円)、営業利益は20億1,500万円(前年度比+1億1,300万円)、純利益は15億3,500万円(前年度比+3億2,900万円)と、増収増益となりました。