サンヨーホームズの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
サンヨーホームズ(Sanyo Homes Corporation、14200)
設立年月日:1996/10/11
本社所在地:大阪
上場年月日:2013/04/09
証券コード:14200
ISINコード:JP3337550002
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:建設業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:92億1,260万(2022年5月13日時点)
IR情報:https://www.sanyohomes.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
【ご挨拶】
よりよい社会をめざして 進化し続ける企業へ。
サンヨーホームズでは現代社会を取り巻く課題の解決を企業の発展につなぐCSV経営を進めており、近年多発する自然災害への対応もそのひとつです。 「エコ&セーフティ」という事業コンセプトには、環境と共生しながら人々の安全・安心を守り続ける当社の使命が込められており、自然災害に対しても一貫してその使命を果たしてまいります。 全戸建住宅のZEH標準採用、省エネ仕様の徹底など環境対策への取り組みの他、多様化する社会のニーズを踏まえた新事業にも積極的に挑戦しています。 また、住まいにおけるA I 技術の可能性を検討するプロジェクトチームを発足。 高齢者支援サービスも開発中で、IoT技術や生活支援ロボットを活用した実証実験も行っております。 あらゆる分野のお困り事を解決する「Best Life コンシェルジュ」の立場で、多くの方の人生に役立つ事業やサービスをご提供し、社会に貢献できる企業をめざしていきます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、534億8,700万円で、前年度からの増減額は、-28億6,400万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、7億8,200万円で、前年度からの増減額は、+3億7,000万円となりました。
営業利益率は、1.5%と、前年度の0.7%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、5億900万円で、前年度からの増減額は、+1億5,000万円となりました。
EPSは、47円で、前年度からの増減額は、+17円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、61億700万円で、前年度からの増減額は、+117億4,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.4%と、前年度の-10.0%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、60億100万円で、前年度からの増減額は、+106億5,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、11.2%と、前年度の-8.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、25円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
サンヨーホームズ(Sanyo Homes Corporation、14200)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、534億8,700万円(前年度比-28億6,400万円)、営業利益は7億8,200万円(前年度比+3億7,000万円)、純利益は5億900万円(前年度比+1億5,000万円)と、減収増益となりました。