長府製作所の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
長府製作所(CHOFU SEISAKUSHO CO.,LTD.、59460)
設立年月日:1950/04/16
本社所在地:山口
上場年月日:1997/11/07
証券コード:59460
ISINコード:JP3527800001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:金属製品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:695億8,629万(2022年5月9日時点)
IR情報:https://www.chofu.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
「人に優しい」、「環境に優しい」 製品開発を念頭に
弊社は1954年、農機具メーカーとしてスタートいたしました。その後、乾燥機用石油バーナーの開発をきっかけに、石油給湯器を主体とする住宅設備機器分野へと転進、「お湯のある豊かな暮らしづくり」をテーマに、石油・ガス・電気・太陽熱などさまざまなエネルギーに対応した給湯器を提供し続けてまいりました。
とくに石油給湯器はトップシェアを獲得するまでに成長、さらにバス・キッチン、空調・暖房機器をはじめとする多彩な商品展開により、住宅設備機器総合メーカーへと発展してまいりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、448億5,800万円で、前年度からの増減額は、+13億4,300万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、22億1,900万円で、前年度からの増減額は、-7,700万円となりました。
営業利益率は、4.9%と、前年度の5.3%から悪化しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、29億1,300万円で、前年度からの増減額は、+3億600万円となりました。
EPSは、84円で、前年度からの増減額は、+9円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、45億2,500万円で、前年度からの増減額は、8億5,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、と、前年度の8.4%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、4億1,400万円で、前年度からの増減額は、-15億7,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、と、前年度の4.6%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、36円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
長府製作所(CHOFU SEISAKUSHO CO.,LTD.、59460)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、448億5,800万円(前年度比+13億4,300万円)、営業利益は22億1,900万円(前年度比-7,700万円)、純利益は29億1,300万円(前年度比+3億600万円)と、増収増益となりました。