エスケイジャパンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
エスケイジャパン(SK JAPAN CO.,LTD.、76080)
設立年月日:1965/11/30
本社所在地:大阪
上場年月日:2003/03/06
証券コード:76080
ISINコード:JP3162670008
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:卸売業
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:36億4,225万(2022年5月5日時点)
IR情報:https://www.sk-japan.co.jp/company/ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
エスケイジャパンは、1989年12月1日に創業者の久保敏志氏が大阪にて雑貨・ぬいぐるみを中心とした問屋業をスタートし、今日に至ります。
『子供から大人まで幅広い層に夢を与えるキャラクター商品を、人々の生活の中に提供したい!』をスローガンに、日々商品企画と新たな販路の開拓に今後も取り組み、メーカー機能をより充実させてまいります。
当社は、ゲームセンター市場を中心に、カプセルトイ市場、さらに一般流通市場への3つのルートへ商品提供を行っております。流行り廃りの早いキャラクター業界ではありますが、変化に対応し価値ある商品をお届け出来る様、これからもたゆまぬ努力を惜しまず、さらなる成長とお客様満足度の高い企業を目指してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、64億9,800万円で、前年度からの増減額は、+11億4,100万円となりました。
2019年5月~2022年2月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、4億5,400万円で、前年度からの増減額は、+2億3,000万円となりました。
営業利益率は、7.0%と、前年度の4.2%から改善しました。
2019年5月~2022年2月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億3,400万円で、前年度からの増減額は、+4,900万円となりました。
EPSは、41円で、前年度からの増減額は、+7円となりました。
2019年5月~2022年2月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、3億8,900万円で、前年度からの増減額は、+3,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.0%と、前年度の8.0%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、3億5,900万円で、前年度からの増減額は、+4,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、5.5%と、前年度の7.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、9円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。
エスケイジャパン(SK JAPAN CO.,LTD.、76080)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、64億9,800万円(前年度比+11億4,100万円)、営業利益は4億5,400万円(前年度比+2億3,000万円)、純利益は3億3,400万円(前年度比+4,900万円)と、増収増益となりました。