恵和の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
恵和(KEIWA Incorporated、42510)
設立年月日:1948/09/28
本社所在地:東京
上場年月日:2019/10/30
証券コード:42510
ISINコード:JP3281610000
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:497億6,557万(2022年4月20日時点)
IR情報:https://www.keiwa.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
明るい地球と未来社会に貢献する グローバル恵和を目指しています。恵和は、1948年の創業以来、現状に甘んずる事を危機ととらえ、常に先手を打って行動してきました。
早いスピードで変化する顧客の要望に対し的確に、あるいは先取りして対応すべく、マーケティングを、技術を、システムを積極的に革新させて参りました。当社ではこれを「ダイナミックドメイン」と呼び、経営指針としております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、181億3,000万円で、前年度からの増減額は、+33億9,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、31億3,500万円で、前年度からの増減額は、+20億3,300万円となりました。
営業利益率は、17.3%と、前年度の7.5%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、25億6,900万円で、前年度からの増減額は、+18億2,900万円となりました。
EPSは、290円で、前年度からの増減額は、+196円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、21億7,600万円で、前年度からの増減額は、+9億5,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、12.0%と、前年度の8.3%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-9,800万円で、前年度からの増減額は、+3億5,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.5%と、前年度の-3.1%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、25円で、前年度からの増減額は、+12円となりました。
恵和(KEIWA Incorporated、42510)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、181億3,000万円(前年度比+33億9,500万円)、営業利益は31億3,500万円(前年度比+20億3,300万円)、純利益は25億6,900万円(前年度比+18億2,900万円)と、増収増益となりました。