アグロ カネショウの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
アグロ カネショウ(AGRO-KANESHO CO.,LTD.、49550)
設立年月日:1959/04/28
本社所在地:東京
上場年月日:2000/09/07
証券コード:49550
ISINコード:JP3108200001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:156億7,028万(2022年4月15日時点)
IR情報:https://www.agrokanesho.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
アグロ カネショウは「どこまでも農家とともに」新しい道を探ってゆきます
国内農業は、近い将来のTPP11や日欧EPAの発効による影響が懸念され、また農業現場での高齢化、後継者不足が深刻となっています。一方、若い担い手による大規模農家、法人経営者の割合も増加しており、さらに政府の農業強化策も具体的に実行されつつあります。
アグロ カネショウは、農家のみなさまと様々な取り組みを行っております。1951年の創業以来、地道に農家密着型で技術普及を中心とした営業活動と製品開発を継続して実践しています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、151億500万円で、前年度からの増減額は、-9,800万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、12億3,300万円で、前年度からの増減額は、+1億9,500万円となりました。
営業利益率は、8.2%と、前年度の6.8%から改善しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億6,500万円で、前年度からの増減額は、-1億2,400万円となりました。
EPSは、30円で、前年度からの増減額は、-10円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、7億4,800万円で、前年度からの増減額は、-5億7,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.0%と、前年度の8.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、5億1,900万円で、前年度からの増減額は、-6億7,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.4%と、前年度の7.8%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、22円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
アグロ カネショウ(AGRO-KANESHO CO.,LTD.、49550)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、151億500万円(前年度比-9,800万円)、営業利益は12億3,300万円(前年度比+1億9,500万円)、純利益は3億6,500万円(前年度比-1億2,400万円)と、減収減益となりました。