新日本製薬の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
新日本製薬(Shinnihonseiyaku Co.,Ltd.、49310)
設立年月日:1992/03/11
本社所在地:福岡
上場年月日:2019/06/27
証券コード:49310
ISINコード:JP3381200009
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:9月30日
売買単位:100
時価総額:329億1,393万(2022年4月12日時点)
IR情報:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
新たな価値を創造し、社会に必要とされ続ける会社へ
創業以来、新たな価値を創造することをテーマに、ヘルス&ビューティーの領域で“新しいライフスタイルの提案”を主軸に事業を行ってまいりました。「お客さまの最高の満足を追求し、本当に喜んでいただける製品・サービスをお届けしたい」という創業時からの想いは今もなお変わることはありません。
現在では、「世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしを創造する」というビジョンのもと、培ってきたマーケティング力とデータベースを活かした画期的な商品開発やサービス開発に活用するとともに、国内外でチャネルを問わずお客さまへ快適なライフスタイルを提案し、お客さまの最高の満足を追求しています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、338億9,900万円で、前年度からの増減額は、+1億7,100万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、34億2,400万円で、前年度からの増減額は、+9,500万円となりました。
営業利益率は、10.1%と、前年度の9.9%から改善しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、23億1,700万円で、前年度からの増減額は、+1億9,500万円となりました。
EPSは、107円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、20億7,100万円で、前年度からの増減額は、-8億4,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.1%と、前年度の8.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、7億1,200万円で、前年度からの増減額は、-18億4,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.1%と、前年度の7.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、33円で、前年度からの増減額は、+3円となりました。
新日本製薬(Shinnihonseiyaku Co.,Ltd.、49310)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、338億9,900万円(前年度比+1億7,100万円)、営業利益は34億2,400万円(前年度比+9,500万円)、純利益は23億1,700万円(前年度比+1億9,500万円)と、増収増益となりました。