楽天グループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
楽天グループ(Rakuten Group,Inc.、47550)
設立年月日：1997/02/07
本社所在地：東京
上場年月日：2013/07/16
証券コード：47550
ISINコード：JP3967200001
旧市場区分：第一部
新市場区分：PRIME
業種：サービス業
決算期：12月31日
売買単位：100
時価総額：1兆5,494億9,169万(2022年4月8日時点)
IR情報：https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
企業の枠を越えて、
未来を信じ、共に明日を創っていく私たちは1997年の創業時より、イノベーションの力を信じ、大切にしています。未来の可能性を信じ、より良い明日を創っていくことを目指しています。
創業から20年目には、これまでの延長線上にはない未来に向けて体現し続けるべきビジョンとして、「グローバル イノベーション カンパニー」となることを掲げました。インターネットが日常のあらゆるシーンに溶け込み、社会のインフラとして当たり前のものとなる中、これからの数年だけでなく、数十年単位で、世界で起こりうる大変革を見据えた決意です。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、1兆6,817億5,700万円で、前年度からの増減額は、+2,262億1,900万円となりました。
2019年3月～2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、8,052億7,400万円で、前年度からの増減額は、-1,008億7,700万円となりました。
営業利益率は、-11.6%と、前年度の-6.4%から悪化しました。
2019年3月～2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、8661億7,200万円で、前年度からの増減額は、-196億2,900万円となりました。
EPSは、-88円で、前年度からの増減額は、-4円となりました。
2019年3月～2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5,827億700万円で、前年度からの増減額は、-4,586億8,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン（営業キャッシュフロー/売上高）は、34.6%と、前年度の71.5%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-291億2,300万円で、前年度からの増減額は、-7,671億6,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン（フリーキャッシュフロー/売上高）は、-1.7%と、前年度の50.7%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、5円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
楽天グループ(Rakuten Group,Inc.、47550)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、1兆6,817億5,700万円(前年度比+2,262億1,900万円)、営業利益は8,052億7,400万円(前年度比-1,008億7,700万円)、純利益は8,661億7,200万円(前年度比-196億2,900万円)と、増収減益となりました。