G-FACTORYの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
G-FACTORY(G-FACTORY CO.,LTD.、34740)
設立年月日:2003/05/20
本社所在地:東京
上場年月日:2016/09/30
証券コード:34740
ISINコード:JP3386610004
市場区分:マザーズ
業種:不動産業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:29億1,390万(2022年4月5日時点)
IR情報:http://g-fac.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
当社は、飲食業である「名代 宇奈とと」の運営を目的に2003年に設立いたしましたが、いざ店舗展開をしようと物件を探すものの紹介してもらえない、という企業規模が小さいことで不動産屋に相談しても相手にされなかった経験から、「飲食店には同じような悩みを抱える企業が多いはず」と考え、飲食業の店舗展開をサポートしようと、現在の『経営サポート事業』をスタートさせました。
飲食業をはじめとするサービス業を取り巻く環境は、人材不足や原材料の高騰など依然として厳しく、今後も店舗展開における困難は、多岐にわたると予想されます。当社は、時代の変化に合わせたサービスの提案を行い、サービス業の成長である店舗展開をサポートし、業界活性化に貢献することが役割であると考えております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、36億4,100万円で、前年度からの増減額は、-3億2,200万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-900万円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
営業利益率は、-0.2%と、前年度の-0.2%から悪化しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億9,200万円で、前年度からの増減額は、+5億2,100万円となりました。
EPSは、45円で、前年度からの増減額は、+81円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5億4,300万円で、前年度からの増減額は、+3億1,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、14.9%と、前年度の5.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、5億800万円で、前年度からの増減額は、+3億1,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、14.0%と、前年度の4.8%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
G-FACTORY(G-FACTORY CO.,LTD.、34740)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、36億4,100万円(前年度比-3億2,200万円)、営業利益は-900万円(前年度比±0円)、純利益は2億9,200万円(前年度比+5億2,100万円)と、減収増益となりました。