バルニバービの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
バルニバービ(BALNIBARBI Co.,Ltd.、34180)
設立年月日:1991/09/07
本社所在地:大阪
上場年月日:2015/10/28
証券コード:34180
ISINコード:JP3778420004
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:小売業
決算期:7月31日
売買単位:100
時価総額:87億3,161万(2022年4月4日時点)
IR情報:https://www.balnibarbi.com/company/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
深く息を吸い込み未来を見据えて・・食から始まる地方創再生
私たちバルニバービは、1995年の1号店開業以来26年にわたり、 今日まで数多くの飲食店舗を生み出してまいりました。店づくりに関して最も影響を受けたのは、パリのカフェ文化です。 社交の場であり、人々の中にあって一人にもなれる場所。 地域に暮らす世代を超えた人々が集まる憩いとコミュニケーションの場でもあるカフェには、 沢山の「人生における大切なこと」が内包されています。 そんな文化を育めるような店を日本にも作りたいという想いが、 当時人通りのほとんどなかった大阪の南船場という場所にて1号店となる 「アマーク・ド・パラディ」の開業へと向かわせました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、80億4,600万円で、前年度からの増減額は、-13億8,700万円となりました。
2018年10月~2022年1月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-12億1,200万円で、前年度からの増減額は、-3億1,900万円となりました。
営業利益率は、-15.1%と、前年度の-9.5%から悪化しました。
2018年10月~2022年1月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、3億5,700万円で、前年度からの増減額は、+12億7,700万円となりました。
EPSは、42円で、前年度からの増減額は、+149円となりました。
2018年10月~2022年1月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-1億100万円で、前年度からの増減額は、+3億4,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-1.3%と、前年度の-4.8%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、17億2,800万円で、前年度からの増減額は、+27億9,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、21.5%と、前年度の-11.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、8円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
バルニバービ(BALNIBARBI Co.,Ltd.、34180)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、80億4,600万円(前年度比-13億8,700万円)、営業利益は-12億1,200万円(前年度比-3億1,900万円)、純利益は3億5,700万円(前年度比+12億7,700万円)と、減収増益となりました。