ピクスタの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ピクスタ(PIXTA Inc.、34160)
設立年月日:2005/08/25
本社所在地:東京
上場年月日:2015/09/14
証券コード:34160
ISINコード:JP3801630009
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:小売業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:31億1,877万(2022年4月4日時点)
IR情報:https://pixta.co.jp/ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
現在ピクスタは、デジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を主力事業としながら、出張撮影プラットフォーム「fotowa」、芸術家支援プラットフォーム「mecelo」を立ち上げ、スマホ写真のマーケットプレイス「Snapmart」を事業譲受し、複数のクリエイティブ・プラットフォームを展開しています。しかし、世の中には、まだまだ埋もれている才能がたくさんあります。
当社は、今後も様々な分野で才能をつなぐプラットフォーム展開し、世の中に埋もれている才能をインターネットでつないでいく所存です。そして、ひとりでも多くの人とひとつでも多くの才能を結びつけ、感動を生み、その集積によって、人々が生きる世界をもっとポジティブに変えていきます。どうぞ、ご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、28億1,300万円で、前年度からの増減額は、+1億8,800万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、1億2,400万円で、前年度からの増減額は、+8,600万円となりました。
営業利益率は、4.4%と、前年度の1.4%から改善しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1億8,400万円で、前年度からの増減額は、+2億9,600万円となりました。
EPSは、81円で、前年度からの増減額は、+131円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、3億7,300万円で、前年度からの増減額は、+1億7,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、13.3%と、前年度の7.5%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、3億8,300万円で、前年度からの増減額は、+3億5,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、13.6%と、前年度の1.3%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ピクスタ(PIXTA Inc.、34160)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、28億1,300万円(前年度比+1億8,800万円)、営業利益は1億2,400万円(前年度比+8,600万円)、純利益は1億8,400万円(前年度比+2億9,600万円)と、増収増益となりました。