リソー教育の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
リソー教育(RISO KYOIKU CO.,LTD.、47140)
設立年月日:1985/07/06
本社所在地:東京
上場年月日:2001/03/09
証券コード:47140
ISINコード:JP3974300000
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:567億417万(2022年3月26日時点)
IR情報:https://www.riso-kyoikugroup.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
(株)リソー教育は、生徒たちの個性を育む最適の方法を、徹底した個別指導であると考えています。「TOMAS」では、生徒一人に講師一人が完全な個室でマンツーマンで向き合います。しかも、すべての個室に黒板を設置して指導環境を万全に整備しています。マンツーマンの本質は、百人百様の個性に合わせた個別指導を実現させることにあります。生徒が自由な発想の翼を広げるためには、講師との相性からコーディネートしていく必要があります。担任社員が生徒に最適と思われる講師を選びます。もちろん講師選びは学科毎に行われます。そして、生徒の学力や個性に応じて、独自の学習カリキュラムを作成し、「本物」の個別指導が始まります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、252億100万円で、前年度からの増減額は、-15億300万円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、10億1,000万円で、前年度からの増減額は、-17億600万円となりました。
営業利益率は、4.0%と、前年度の10.2%から悪化しました。
2019年5月~2021年11月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、5億5,500万円で、前年度からの増減額は、-13億9,800万円となりました。
EPSは、4円で、前年度からの増減額は、-9円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-3,600万円で、前年度からの増減額は、-29億4,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-0.1%と、前年度の10.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-6億9,100万円で、前年度からの増減額は、-29億5,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-2.7%と、前年度の8.5%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、-3円となりました。
リソー教育(RISO KYOIKU CO.,LTD.、47140)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、252億100万円(前年度比-15億300万円)、営業利益は10億1,000万円(前年度比-17億600万円)、純利益は5億円(前年度比-13億9,800万円)と、減収減益となりました。