駅探の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
駅探(Ekitan & Co.,Ltd.、36460)
設立年月日：2003/01/15
本社所在地：東京
上場年月日：2011/03/03
証券コード：36460
ISINコード：JP3161250000
旧市場区分：マザーズ
新市場区分：GROWTH
業種：情報・通信業
決算期：3月31日
売買単位：100
時価総額：29億3,890万(2022年3月25日時点)
IR情報：https://ekitan.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へ
株主の皆様におかれましては、常日頃から当社グループの事業へのご理解とご支援を賜り、誠に有難うございます。
また、新型コロナウイルスに罹患された皆さま、および関係者の皆さま、影響を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い収束を願うとともに、感染の早期終息を祈念いたします。
当社では、新しい経営陣が発足した昨年6月29日を「第二の創業日」と位置づけ、企業価値の向上や、旧体制における組織運営の課題解決に取り組んでまいりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、19億4,700万円で、前年度からの増減額は、-9億1,700万円となりました。
2019年6月～2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、1億8,800万円で、前年度からの増減額は、-1億1,500万円となりました。
営業利益率は、9.7%と、前年度の11.8%から悪化しました。
2019年6月～2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1億2,400万円で、前年度からの増減額は、+1億100万円となりました。
EPSは、23円で、前年度からの増減額は、+19円となりました。
2019年6月～2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、2億2,600万円で、前年度からの増減額は、-5,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン（営業キャッシュフロー/売上高）は、11.6%と、前年度の9.9%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、1億5,000万円で、前年度からの増減額は、+3,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン（フリーキャッシュフロー/売上高）は、7.7%と、前年度の3.9%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、14円で、前年度からの増減額は、-6円となりました。
駅探(Ekitan & Co.,Ltd.、36460)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、19億4,700万円(前年度比-9億1,700万円)、営業利益は1億8,800万円(前年度比-1億1,500万円)、純利益は1億2,400万円(前年度比+1億100万円)と、減収増益となりました。