アジャイルメディア・ネットワークの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
アジャイルメディア・ネットワーク(Agile Media Network Inc.、65730)
設立年月日:2007/02/13
本社所在地:東京
上場年月日:2018/03/28
証券コード:65730
ISINコード:JP3119610008
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:15億2,244万(2022年3月17日時点)
IR情報:https://agilemedia.jp/ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
代表メッセージ
当社はビジョン『世界中の“好き”を加速する』、ミッション『個の力を最大化し、“小さな経済”を成長させる』を掲げ、グループ会社を含めて以下の事業を展開しております。・アンバサダーマーケティング事業:アンバサダープログラム
・PRISM動画事業:PRISM(プリズム)、VideRepo(ビデレポ)
・D2C/SMBサクセス事業:DIGITAL PANDA(デジタルパンダ)、hairstudy(ヘアスタディ)
・リテールマーケティング事業:CATAPULT(カタパルト)、SkyREC(スカイレック)現在、世界中が大きな不安と経済的な危機に直面しています。
事業環境、働き方、企業とファンとのコミュニケーションなど、あらゆることが急激に変化し続けています。
一方で、こうした大きな変化がもたらす「課題」や新たに生まれる「需要」に着目すると、全く新しい“何か”が必要という訳では無く「想像していた未来の実現が早まった」のだと確信しています。
売上高の推移
2020年(通期)の売上高は、6億6,700万円で、前年度からの増減額は、-1億8,000万円となりました。
2019年3月~2021年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2020年(通期)の営業利益は、-1億3,700万円で、前年度からの増減額は、-1億2,900万円となりました。
営業利益率は、-35.5%と、前年度の-12.8%から悪化しました。
2019年3月~2021年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-3億4,700万円で、前年度からの増減額は、+800万円となりました。
EPSは、-160円で、前年度からの増減額は、+12円となりました。
2019年3月~2021年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2020年(通期)の営業キャッシュフローは、-1億4,700万円で、前年度からの増減額は、+9,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-22.0%と、前年度の-28.1%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-2億9,400万円で、前年度からの増減額は、-100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-44.1%と、前年度の-34.6%から悪化しました。
配当の推移
2020年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
アジャイルメディア・ネットワーク(Agile Media Network Inc.、65730)の分析まとめ
2020年(通期)の売上高は、6億6,700万円(前年度比-1億8,000万円)、営業利益は-1億3,700万円(前年度比-1億2,900万円)、純利益は-3億4,700万円(前年度比+800万円)と、減収増益となりました。