ホープの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ホープ(HOPE,INC.、61950)
設立年月日:1993/10/29
本社所在地:福岡
上場年月日:2016/06/15
証券コード:61950
ISINコード:JP3837640006
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:14億9,453万(2022年3月9日時点)
IR情報:https://www.zaigenkakuho.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
代表挨拶
さらなる価値を提供できるよう情熱をもって挑戦していきます。
当社グループは、自治体に特化したサービス会社です。
グループの理念に「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」を掲げています。自治体の持つ様々なスペースを広告媒体として活用する広告事業や官民連携・自治体同士のつながりを支援するジチタイワークス事業、リーズナブルな電力供給による自治体の経費削減に貢献するエネルギー事業など「自治体に特化したサービス会社」として様々なサービス展開を行っております。
創業から広告事業で約86億円、エネルギー事業で約325億円(2021年6月末まで累計)の地方自治体の財源確保等に貢献してまいりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、346億1,500万円で、前年度からの増減額は、+202億800万円となりました。
2018年9月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-68億9,500万円で、前年度からの増減額は、-79億1,500万円となりました。
営業利益率は、-19.9%と、前年度の7.1%から悪化しました。
2018年9月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-69億7,800万円で、前年度からの増減額は、-76億4,300万円となりました。
EPSは、-1,109円で、前年度からの増減額は、-1,227円となりました。
2018年9月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-28億4,700万円で、前年度からの増減額は、-27億2,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-8.2%と、前年度の-0.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-28億4,300万円で、前年度からの増減額は、-25億1,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-8.2%と、前年度の-2.3%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、-15円となりました。
ホープ(HOPE,INC.、61950)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、346億1,500万円(前年度比+202億800万円)、営業利益は-68億9,500万円(前年度比-79億1,500万円)、純利益は-69億7,800万円(前年度比-76億4,300万円)と、増収減益となりました。