アクアラインの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
アクアライン(Aqualine Ltd.、61730)
設立年月日:1995/11/01
本社所在地:広島
上場年月日:2015/08/31
証券コード:61730
ISINコード:JP3107990008
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:2月末日
売買単位:100
時価総額:09億6,463万(2022年3月9日時点)
IR情報:http://www.aqualine.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
代表挨拶
アクアラインの最大にして唯一の財産は 「誠意ある人とのつながり」 です。
私がアクアラインを創業したのは、22歳の頃です。お客様からの依頼電話に自分で応対し、補修に向かう。 手が足りない時は知り合いに応援を頼む、といった状況でした。
豊富な資金など当然ありません。だからこそ私は、何より人とのつながりを重視しました。 お金のない状況で起業した私にとって、財産と呼べるのは「人」だけだったのです。
お客様との出会いを大切にし、一瞬たりとも気を抜かない。サポートしてくれる人々に対しては、できるだけの報酬と誠意で応える。そうしたやり方でなかったら事業の継続は難しかったでしょうし、アクアラインの今日はなかったはずです。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、60億2,500万円で、前年度からの増減額は、+1,700万円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-4億4,600万円で、前年度からの増減額は、-4億2,900万円となりました。
営業利益率は、-7.4%と、前年度の-0.3%から悪化しました。
2019年5月~2021年11月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-6億4,500万円で、前年度からの増減額は、-6億1,100万円となりました。
EPSは、-321円で、前年度からの増減額は、-304円となりました。
2019年5月~2021年11月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、1億5,400万円で、前年度からの増減額は、+2,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.6%と、前年度の2.1%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-5億3,100万円で、前年度からの増減額は、-5億3,900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-8.8%と、前年度の0.1%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
アクアライン(Aqualine Ltd.、61730)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、60億2,500万円(前年度比+1,700万円)、営業利益は-4億4,600万円(前年度比-4億2,900万円)、純利益は-6億4,500万円(前年度比-6億1,100万円)と、増収減益となりました。