ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(HITO-Communications Holdings,Inc.、44330)の分析まとめ
会社概要
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(HITO-Communications Holdings,Inc.、44330)
設立年月日:2019/03/01
本社所在地:東京
上場年月日:2019/03/01
証券コード:44330
ISINコード:JP3791990009
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:8月31日
売買単位:100
時価総額:282億9,885万(2022年3月8日時点)
IR情報:http://www.hitocom-hd.com/ja/ir.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
株式会社ヒト・コミュニケーションズは、2019年3月1日に持株会社体制に移行し、新たに「株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス」として東京証券取引所市場第一部に上場いたしました。これもひとえに株主の皆様並びに関係各位のご支援、ご指導の賜物と心より御礼申し上げます。
当社グループは、クライアントニーズに成果で応える「成果追求型営業支援」を基本コンセプトとして、リアル(実店舗等)とバーチャル(Eコマース等無店舗)の枠組みを超えた、我が国初の「オムニチャネル営業支援企業グループ」として、進展著しいIT・テクノロジーの要素も加えながら「マーケティングの未来創造企業グループ」の実現に向けて邁進して参ります。今後につきましても、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするとともに、当社株式の魅力を向上させ、より多くの投資家の皆様に当社株式を保有して頂くために 株主還元についても積極的に取り組んで参ります。また、当社をより深く理解し、身近に感じて頂けるようIRサイトの充実や各種IRフェア等への出展など、積極的なIR活動を展開して参ります。
今後とも、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスにご期待ください。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、842億2,500万円で、前年度からの増減額は、+127億2,600万円となりました。
2019年11月~2021年11月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、47億8,700万円で、前年度からの増減額は、+16億3,800万円となりました。
営業利益率は、5.7%と、前年度の4.4%から改善しました。
2019年11月~2021年11月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、27億7,400万円で、前年度からの増減額は、+14億400万円となりました。
EPSは、156円で、前年度からの増減額は、+79円となりました。
2019年11月~2021年11月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、30億6,500万円で、前年度からの増減額は、-5億9,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.6%と、前年度の5.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、18億5,200万円で、前年度からの増減額は、-12億8,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.2%と、前年度の4.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、25円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(HITO-Communications Holdings,Inc.、44330)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、842億2,500万円(前年度比+127億2,600万円)、営業利益は47億8,700万円(前年度比+16億3,800万円)、純利益は27億7,400万円(前年度比+14億400万円)と、増収増益となりました。