ワシントンホテルの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ワシントンホテル(WASHINGTON HOTEL CORPORATION、46910)
設立年月日:1961/05/11
本社所在地:愛知
上場年月日:2019/10/18
証券コード:46910
ISINコード:JP3993700008
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:79億7,135万(2022年3月4日時点)
IR情報:https://www.washingtonhotel.co.jp/corporation/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
TOP MESSAGE
ひとりでも多くのお客様に 「よかった、 また来るよ」 と 言っていただけるサービスを。
当社は1964年の「名古屋国際ホテル」の開業を経て、1969年にはビジネスマンが出張旅費の範囲内で、経済的かつ安心・快適にご宿泊いただける 「ワシントンホテル」の第1号店を名古屋市に開業いたしました。
以来、私たちは、お客様の利便性と快適性を第一に考え、客室や飲食店といったホテルとしてのハード面、並びに客室備品や従業員の接客サービスといったソフト面の質の向上に取り組んでまいりました。スタッフ一人ひとりが、つねに快適な空間づくりと、あたたかなおもてなしを心がけ、 ひとりでも多くのお客様に「よかった、 また来るよ」というお言葉を頂戴できるよう、日々努めております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、47億6,100万円で、前年度からの増減額は、-150億2,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-70億5,600万円で、前年度からの増減額は、-83億2,500万円となりました。
営業利益率は、-148.2%と、前年度の6.4%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-75億1,800万円で、前年度からの増減額は、-79億2,600万円となりました。
EPSは、-621円で、前年度からの増減額は、-658円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、67億2,700万円で、前年度からの増減額は、-75億5,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-141.3%と、前年度の4.2%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-75億4,300万円で、前年度からの増減額は、-52億2,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-158.4%と、前年度の-11.7%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、-21円となりました。
ワシントンホテル(WASHINGTON HOTEL CORPORATION、46910)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、47億6,100万円(前年度比-150億2,500万円)、営業利益は-70億5,600万円(前年度比-83億2,500万円)、純利益は-75億1,800万円(前年度比-79億2,600万円)と、減収減益となりました。