寺岡製作所の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
寺岡製作所(TERAOKA SEISAKUSHO CO.,LTD.、49870)
設立年月日:1943/05/05
本社所在地:東京
上場年月日:1987/02/26
証券コード:49870
ISINコード:JP3546000005
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:化学
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:97億9,448万(2022年3月4日時点)
IR情報:https://www.teraokatape.co.jp/ir/library/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当期の業績
当社グループ(当社および連結子会社)においては、米中貿易摩擦の長期化および新型コロナウイルス感染症拡大の影響により通年で減収となったものの、固定費削減等可能な限りの様々な施策を実行し、9月以降は黒字基調を定着させた結果、上期の大幅な赤字を下期で挽回し、全利益項目で黒字を達成しました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、216億6,200万円で、前年度からの増減額は、-12億3,300万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、1億2,800万円で、前年度からの増減額は、+2,500万円となりました。
営業利益率は、0.6%と、前年度の0.4%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、9,100万円で、前年度からの増減額は、-5,800万円となりました。
EPSは、4円で、前年度からの増減額は、-2円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、200万円で、前年度からの増減額は、-14億5,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、0.0%と、前年度の6.4%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-15億3,400万円で、前年度からの増減額は、-20億8,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-7.1%と、前年度の2.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。
寺岡製作所(TERAOKA SEISAKUSHO CO.,LTD.、49870)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、216億6,200万円(前年度比-12億3,300万円)、営業利益は1億2,800万円(前年度比+2,500万円)、純利益は9,100万円(前年度比-5,800万円)と、減収減益となりました。