ケミプロ化成の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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ケミプロ化成(CHEMIPRO KASEI KAISHA,LTD.、49600)
設立年月日:1949/10/06
本社所在地:兵庫
上場年月日:2013/07/16
証券コード:49600
ISINコード:JP3281650006
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:化学
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:44億3,850万(2022年3月4日時点)
IR情報:http://www.chemipro.co.jp/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
未知なるものへの
チャレンジをし続ける姿勢ケミプロ化成株式会社は、創業以来、社会に貢献する開発型企業としての役割を強く認識し、常に時代に求められる企業を標榜してまいりました。化学のプロ集団として、常に技術開発にチャレンジし、独自の新しい発想や技術力をもとに、高付加価値製品の創出に取り組んでまいりました。私たちの生活が豊かに、そして快適になればなるほど、化学メーカーの果たす役割は日に日に広がりを見せております。私どもはそこに当社の存在価値を見出すことができると自負しております。
また株主の皆様に適正な利潤を還元すること、従業員が安心して意欲的に働ける社内環境の整備、また地域社会との共存を図り、環境に対する配慮を十分に行い、コンプライアンスを推進することで、さらに企業価値を高めてまいります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、95億5,300万円で、前年度からの増減額は、-10億4,300万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、3億4,900万円で、前年度からの増減額は、-3,700万円となりました。
営業利益率は、3.7%と、前年度の3.6%から改善しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1億8,000万円で、前年度からの増減額は、+9,000万円となりました。
EPSは、11円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5億8,800万円で、前年度からの増減額は、-6億8,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.2%と、前年度の12.0%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、3億6,600万円で、前年度からの増減額は、-7億3,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.8%と、前年度の10.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、4円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ケミプロ化成(CHEMIPRO KASEI KAISHA,LTD.、49600)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、95億5,300万円(前年度比-10億4,300万円)、営業利益は3億4,900万円(前年度比-3,700万円)、純利益は1億8,000万円(前年度比+9,000万円)と、減収増益となりました。