ダイキョーニシカワの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ダイキョーニシカワ(DaikyoNishikawa Corporation、42460)
設立年月日:1961/10/02
本社所在地:広島
上場年月日:2014/03/13
証券コード:42460
ISINコード:JP3481300006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:416億7,757万(2022年3月1日時点)
IR情報:http://www.daikyonishikawa.co.jp/jp/ir/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主の皆様へ
株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
おかげさまで当社は2020年1月に東広島市寺家産業団地に本社を新設/移転し、業務を開始いたしました。
新しい本社は、将来に向けたものづくり革新を実現するべく、本社機能と研究開発機能、そして2019年5月より部分稼働しております最新鋭の本社工場を集約し、一層効率的な事業運営を進めてまいります。
これを機に、さらに皆様のご期待に沿えるよう、鋭意努力してまいる所存ですので、今後とも倍旧のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、1,502億3,400万円で、前年度からの増減額は、-319億8,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、44億5,600万円で、前年度からの増減額は、-45億3,900万円となりました。
営業利益率は、3.0%と、前年度の4.9%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、25億3,600万円で、前年度からの増減額は、-23億7,100万円となりました。
EPSは、36円で、前年度からの増減額は、-34円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、167億8,800万円で、前年度からの増減額は、-27億9,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.2%と、前年度の10.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-7億7,900万円で、前年度からの増減額は、+40億700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.5%と、前年度の-2.6%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ダイキョーニシカワ(DaikyoNishikawa Corporation、42460)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、1,502億3,400万円(前年度比-319億8,500万円)、営業利益は44億5,600万円(前年度比-45億3,900万円)、純利益は25億3,600万円(前年度比-23億7,100万円)と、減収減益となりました。