GMOメディアの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
GMOメディア(GMO Media,Inc.、61800)
設立年月日:2000/10/13
本社所在地:東京
上場年月日:2015/10/23
証券コード:61800
ISINコード:JP3386580009
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:28億3,877万(2022年3月1日時点)
IR情報:https://www.gmo.media/ir/library/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
インターネットを通じて"Smile"になるために
For your Smile, with Internet.
当社は、創業以来構築してきた顧客接点をメディアとして広告事業を行っておりますが、インターネットはデバイス・通信環境を含めた進化が激しく、そのサービスも時代に合わせた隆盛があります。そのような状況のなかで継続して成長を続けているのは、ひとえに、当社が変化に対応できるだけの高い技術力・企画力・運営力を持っているからにほかなりません。
当社はあくまでもメーカーであり、社員の半数を超える優秀な技術スタッフをコアに、数々のインターネットサービスを提供しています。今後も全社員一丸となり、伸びゆく市場・テクノロジーにきちんとキャッチアップし、適切に対応していきます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、85億7,500万円で、前年度からの増減額は、+35億7,600万円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、4,800万円で、前年度からの増減額は、+2億6,400万円となりました。
営業利益率は、0.6%と、前年度の-4.3%から改善しました。
2019年3月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、700万円で、前年度からの増減額は、+4億1,500万円となりました。
EPSは、4円で、前年度からの増減額は、+242円となりました。
2019年3月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5億1,000万円で、前年度からの増減額は、+3億4,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.9%と、前年度の3.4%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、4億5,600万円で、前年度からの増減額は、+3億9,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、5.3%と、前年度の1.2%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、2円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。
GMOメディア(GMO Media,Inc.、61800)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、85億7,500万円(前年度比+35億7,600万円)、営業利益は4,800万円(前年度比+2億6,400万円)、純利益は700万円(前年度比+4億1,500万円)と、増収増益となりました。