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【決算情報分析】積水化成品工業株式会社(Sekisui Kasei Co.,Ltd.、42280)

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積水化成品工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

積水化成品工業(Sekisui Kasei Co.,Ltd.、42280)
設立年月日:1948/11/20
本社所在地:大阪
上場年月日:1973/04/02
証券コード:42280
ISINコード:JP3419800002
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:212億3,863万(2022年2月24日時点)
IR情報:https://www.sekisuikasei.com/jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

中期経営計画
「Make Innovations Stage-Ⅱ」の
2年目を終えて

 

当期の世界経済は、2020年1月以降の新型コロナウイルス感染症(以下、本感染症)の拡大によって大幅なマイナス成長になり、一部で回復の兆しが見えるものの、地域、業種によって先行きが不透明な状況が継続しています。日本経済におきましても、年度中に2度の緊急事態宣言の発令、また昨今の変異株による感染拡大により、先が見通しにくい状態が今なお続いています。また、海洋ごみ問題をはじめとする課題への対応や各国において温暖化ガス排出量削減目標が打ち出されるなど、更なる気候変動・環境課題への対応が重要となっています。日本の発泡プラスチックス業界におきましては、本感染症拡大により、巣ごもり需要による食品容器関連の拡大がありましたが、各種部材や搬送資材・梱包材の需要が低迷し、非常に厳しい経営環境となりました。経済活動の再開とともに徐々に需要の回復が進んだものの、依然として先行き不透明な状況が継続しています。

このような厳しい環境のなか、当社グループは本感染症に関して、製品の安全性、取引先企業や当社グループ従業員の安全と健康を第一に考えるとともに、本感染症に関するリスクを最大限、回避する対策を取りながら、本年度が2年目となる3か年中期経営計画「Make Innovations Stage-Ⅱ」の基本方針に掲げた「事業ポートフォリオの変革」「収益体質強化に向けた戦略の実行」を進化させるべく、施策を進めてまいりました。さらに、グループ全体で原価低減や固定費削減に徹底して努めております。

www.sekisuikasei.com

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、1,188億5,100万円で、前年度からの増減額は、-173億400万円となりました。

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2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

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利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、20億9,100万円で、前年度からの増減額は、-16億3,400万円となりました。

営業利益率は、1.8%と、前年度の2.7%から悪化しました。

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2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

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純利益は、11億2,600万円で、前年度からの増減額は、-11億9,700万円となりました。

EPSは、25円で、前年度からの増減額は、-26円となりました。

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2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

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キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、64億2,800万円で、前年度からの増減額は、-5,800万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.4%と、前年度の4.8%から改善しました。

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フリーキャッシュフローは、34億2,100万円で、前年度からの増減額は、+20億6,400万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.9%と、前年度の1.0%から改善しました。

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配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、21円で、前年度からの増減額は、-9円となりました。

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積水化成品工業(Sekisui Kasei Co.,Ltd.、42280)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、1,188億5,100万円(前年度比-173億400万円)、営業利益は20億9,100万円(前年度比-16億3,400万円)、純利益は11億2,600万円(前年度比-11億9,700万円)と、減収減益となりました。