さくらケーシーエスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
さくらケーシーエス(SAKURA KCS Corporation、47610)
設立年月日:1969/03/29
本社所在地:兵庫
上場年月日:2013/07/16
証券コード:47610
ISINコード:JP3317500001
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:情報・通信業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:87億4,720万(2022年2月25日時点)
IR情報:https://www.kcs.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長あいさつ
皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は、1969年(昭和44年)3月の創業以来半世紀にわたり、技術の高度化への積極的取組みにより、着実に事業領域の拡大を果たし、現在では、SMBCグループの総合情報サービス会社として、さまざまな情報サービスを提供する「ワンストップ・ソリューション」体制を確立し、お客さまにおけるITの利活用をサポートさせていただいております。
これも、ひとえに株主の皆さまをはじめ、ご愛顧いただいているお客さまからのご支援の賜物と、心から感謝を申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、246億5,800万円で、前年度からの増減額は、+8億2,500万円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、8億200万円で、前年度からの増減額は、+2,400万円となりました。
営業利益率は、3.3%と、前年度の3.3%から悪化しました。
2019年6月~2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、7億3,600万円で、前年度からの増減額は、+2億6,300万円となりました。
EPSは、66円で、前年度からの増減額は、+23円となりました。
2019年6月~2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、7億2,500万円で、前年度からの増減額は、-9億4,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.9%と、前年度の7.0%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、9億7,000万円で、前年度からの増減額は、-5億9,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.9%と、前年度の6.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
さくらケーシーエス(SAKURA KCS Corporation、47610)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、246億5,800万円(前年度比+8億2,500万円)、営業利益は8億200万円(前年度比+2,400万円)、純利益は7億3,600万円(前年度比+2億6,300万円)と、増収増益となりました。