東京インキの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
東京インキ(TOKYO PRINTING INK MFG.CO.,LTD.、46350)
設立年月日：1923/12/10
本社所在地：東京
上場年月日：1961/10/02
証券コード：46350
ISINコード：JP3571000003
旧市場区分：第二部
新市場区分：STANDARD
業種：化学
決算期：3月31日
売買単位：100
時価総額：62億9,378万(2022年2月24日時点)
IR情報：https://www.tokyoink.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
経営方針
人々の暮らしをより快適に、 便利に、 安全に。 地球に優しく。 豊かな暮らしと社会の発展に 広く貢献する企業でありつづけます。
東京インキグループは、印刷用インキの製造・販売からスタートし、各種プラスチック着色剤や機能性製品、特殊な成形加工技術を駆使した樹脂加工品へと、暮らしに役立つ製品を提供し続けてきました。
その中で、地球環境問題に対応した、環境対応型製品の開発にも注力しています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、381億6,500万円で、前年度からの増減額は、-44億700万円となりました。
2019年6月～2021年12月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、2億5,600万円で、前年度からの増減額は、-3億3,600万円となりました。
営業利益率は、0.7%と、前年度の1.4%から悪化しました。
2019年6月～2021年12月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、6億円で、前年度からの増減額は、-5,700万円となりました。
EPSは、229円で、前年度からの増減額は、-15円となりました。
2019年6月～2021年12月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、19億4,200万円で、前年度からの増減額は、+12億8,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン（営業キャッシュフロー/売上高）は、5.1%と、前年度の1.6%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、2億7,400万円で、前年度からの増減額は、+5,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン（フリーキャッシュフロー/売上高）は、0.7%と、前年度の0.5%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、80円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
東京インキ(TOKYO PRINTING INK MFG.CO.,LTD.、46350)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、381億6,500万円(前年度比-44億700万円)、営業利益は2億5,600万円(前年度比-3億3,600万円)、純利益は6億円(前年度比-5,700万円)と、減収減益となりました。